レ・ミゼとオペラ座・・
先日、遅ればせながら映画「レ・ミゼラブル」を観てきました。
全員オーディションで選ばれたというキャスト達が歌う一曲一曲全てが素晴らしいものでした。びっくりしたのは、ジャベール警部役がラッセル・クロウ!本格ミュージカルで歌える程とは知りませんでした。
時間の長さを感じさせない感動の映画で、もう一度観たい映画です。
「レ・ミゼラブル」に感動して、ミュージカルをもっと観たくなり、今更ですが、2011年の「オペラ座の怪人25周年記念公演 in ロンドン」のブルーレイを購入して、いま嵌っています。素敵なロイヤルアルバートホール、舞台装置も素晴らしく、演じられるミュージカルにアップ画像が入ります。出演者全員のマスカレードは圧巻でした。後半のファントムとクリスティーヌの歌が哀しいです。
演技が終わってサプライズがありました!作曲のアンドリュー・ロイドウエバーが登場し、歴代ファントム4人と初代クリスティーヌのサラ・ブライトマンが熱唱♪感動・感動の嵐でした。
映画の為に作られたミュージカルと、ミュージカル舞台を映画にしたものの違いはありますが、ミュージカルが映画になると、ストーリーがとても解りやすいです。「オペラ座の怪人」は劇団四季で2回観ていますが、今回「そうだったのか!」「そう繋がるのね!」初めて解った事が有りました^^
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