文化・芸術

ギャッべ

 ここに来て何かとバタバタ・・・それなのに体調壊して寝込んだり・・・今、背中が痛いけど復活の兆しです。
 テニス仲間の忘年会。テニスはずっとお休みで、暑気払い&忘年会などの食べるときだけ出席の私ですが^^;仲間と笑いが一杯の楽しい時間でした。

 BSプレミアムの世界遺産・時を刻むで、イランのギャッべを知りました。ギャッべはイランの遊牧民・カシュガイの女性達が自然の草花で染めた毛糸を一目ずつ織り込んでいく絨毯です。番組をみてとても感動しました。たまたま親しくしている熊谷の布団屋の〈のぼりや〉さんが、イランで買い付けて来て「クリスマス・ギャッべ展」を催していました。早速、母と観に行きましたが、沢山の時間を織り込んだ素朴なギャッべに目を奪われました。数々のギャッべの中で最も魅かれたのが、これ↓です。

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 羊や踊る人達、生命の木、井戸、テント等の文様が緑の土地の上に描かれ、テレビで観た遊牧民の生活が浮かびます。この一枚が物語を語っているように感じられます。帰宅して、とても素敵だと話していたら (かなり熱く語ったかも^^)、 嬉しい事に「お誕生日も近いから」と皆でプレゼントしてくれることになりました。今、我が家の一番高い壁がある玄関にタペストリーとして飾られています。玄関を通るたびウットリと見とれています。

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真珠の耳飾りの少女

 9月4日、東京都美術館〔マウリッツハイス美術館展〕に行ってきました。

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 タイから帰国した娘と上野で午後1時半に待ち合わせ。まず駅の中の〔三代目たいめいけん〕でランチタイム。10人ほど並んで待っていましたが、回転が早く10分ほどで入店し、お決まりのこれを頂きました。オムライスは、ベーコンたっぷりのチキンライスとそれを包むふんわり卵の形の美しい事。昔ながらの正統派オムライスです。

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 午前中は60分待ちだった美術館は、食事している内に待ち時間40分になり、並ぶのを覚悟で向かいました。ほぼ予定通りの待ち時間で入館、音声ガイドを借りて回りました。

 ライスダールの描く風景画、雲の表情がとてもリアル。ルーベンスの「聖母昇天・下絵」はアントワープ大聖堂の大きな祭壇画の下絵です。祭壇画よりずっと小さいですが力作で感動的、これこそ「フランダースの犬のネロに見せてあげたかった。」 貴族の夫婦を描いた肖像画は、装飾品などに真珠やな宝石を身にまとい、その地位や権力を誇示しているようでした。

 そして今回の話題作の「真珠の耳飾りの少女」はワンフロアーにこの作品だけ。一番前で観たい人(但し立ち止まれません。)ゆっくり観たい人(但し前の人の肩越しになる。)の二つから選んで並びます。

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 まず、一番前の列に並びましたが、何重にも蛇行して時間もかかりやっと目の前に少女が現れましたが、悲しい事に「止まらないで、進んで下さ~い。」と係りの人の指示に従い歩きながらで、手が届きそうなほど すぐそこにある絵を感じるものの良く見えませんでした^^; 他の作品を観て、もう一度少女の処に。今度は後ろから見える列へ並びじっくり堪能しました。別名「青いターバンの少女」、高価なラピスラズリを砕いた顔料のウルトラマリンを使ったターバンの青はフェルメールブルーと言われますが、思っていたより薄くやさしい青に感じました。こちらを見ているような少女の瞳、少し開いた唇、大きな大きな真珠の表面などに残る小さな真っ白の絵の具が、そのものの煌めきや厚みを与えているようでした。
 フェルメール作品は精密な描写や光の表現が特徴的です。その作品の中で私が一番好きなのは今回の〔真珠の耳飾りの少女〕。会場に置いてあった朝日新聞・記念号外のマウリッツハイス美術展の大見出しは「あなたに会いたくて」。このタイトル、ぴったりです。私もこの少女に会いたくて、混んでるのを覚悟で出掛けてきました^^
 お土産は、オランダ生まれの「ミッフィー」がオランダ画家・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」の衣装をまとった〔真珠の耳飾りのミッフィー〕。真珠の耳飾りが頬のあたり(耳じゃないけど)にチャンとついています^^V あまりに可愛くてクリアファイルやハガキと一緒に買ってしまいました。何度見ても、「か~わいい~♪^^」

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群れない・慣れない・頼らない

 今朝NHKで日本画家の堀 文子さんを戸井十月さんがインタビューしていました。「命の画家・堀文子93歳 ブレずに生きて今輝く」というタイトルでした。堀文子さんは現在93歳でとても美しく精力的に絵の制作をしておられます。初めて出逢ったのは、尊敬する先輩がプレゼントしてくれた画文集 「命といふもの」で、私の宝物の一つになっています。

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 春に目覚める命・夏に輝く命・秋を彩る命・冬に佇む命のタイトルごとに季節を彩る日本画と文章。因みに下は秋の「無花果と赤飯(あかまんま)」です。

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 この本の終わりに「私の仕事」があり、日本画家としての出発から81歳で青いケシ・ブルーポピーを求めてヒマラヤへ旅した様子が書かれ、最後に、「89歳を目前にした私の毎日の歩みは、その一日一日が初体験、新しい発見の連続なのです。この先一体どんなことに驚き熱中するのでしょうか。私の中の未知の何かが目を吹くかもしれぬ期待に胸ふくらませております。」 と結ばれていました。どこの団体にも属さず、その都度形態にも拘らず描きたいように描き続ける掘 文子さんに憧れます。たまたま朝のテレビで紹介されている掘 文子さんの素晴らしさ・強さに釘付けになり見入っていました。あ~世の中には、なんと多くの素晴らしい先人達がいらっしゃることでしょう!

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加藤登紀子コンサート

 前の記事の前日・10日、北本市文化センターで”加藤登紀子コンサート・詩と歌の世界”に行ってきました。百万本のバラ・ひとり寝の子守唄・知床旅情や、エディット・ピアフの愛の賛歌など力強い歌に感動しました。震災の被災者への思いを込めて作詞作曲した「今、どこにいますか」には、涙がでました。
 話も素晴らしく、中でも印象的だったのは思春期の頃?彼女の実家は新宿にあり、周りにはベトナム戦争へ向かう米兵が大勢居た。いよいよベトナムへ向かうという米兵に「see you  again」と声をかけていたが、ある米兵が「僕には、see you  again はないんだよ good byeなんだよ 」と言って旅立ったという。
 家族や友人・愛する人の命を戦争や天災などで奪われたくない。「good bye」 でなく「see you again」の再会をずっと重ねたいと感じました。おときさんの温かさが心に沁みたコンサートでした。

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デューク・エリントン・オーケストラ

 7月20日夜、クレア鴻巣の〔デュークエリントン・オーケストラ2011ジャパンツアー〕http://www.harmonyjapan.com/deo2011/に行ってきました。今回はジャズ好きの夫が是非にとのことでチケットも早めに手配、とても良い席でした。ホールには私達よりも高齢のご夫婦が多く、いつもとちょっと違った雰囲気です。
 第1部はデュークエリントンのテーマ曲と言っても良い「A列車で行こう」で始まりました。サックス&クラリネット・トロンボーン・トランペット・ベース・ピアノ・ドラムで15人のアーティストです。前半最後の曲は懐かしい「キャラバン」。ドラムとトロンボーンが絶妙でした。
 第2部に入って、「イン・ア・センチメンタル・ムード」はサックスソロに酔いました。ずっと舞台に釘づけでいたら、トランペットの音が大きく横から後ろへ・・・身体をそちらに向けてみると、舞台からこっそり移動してアベック席で吹いてる、サービス満点です♪ いつもニコニコ楽しそうなベーシストさんのソロは途中から「さくら・さくら」に変わり、大熱演で拍手喝さい。第2部はアーティストの皆さんが夫々のプレイをたっぷり聴かせてくれました。リズミカルな曲には思わず身体がリズムを刻み♪、気だるくムーディーな曲にはウ~ットリ♪。外は台風の雨風で荒れていましたが、とても素敵な時間でした。

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盛り沢山の一日

みつしまひかり 18日は、1ヶ月半の期間で、ある施設の手伝いが始まりました。朝が早く7時までに準備を完了させなければならないので6時半前に家をでます。無事に11時に終わり、帰宅し昼食後、私には珍しい早起きの為ウトウトしていました。

 午後1時半ごろ突然、ミーシャの嘔吐が始まりました。血液の入ったものを3度吐いて便にも血液が・・・去年の9月と11月の急性膵炎が頭をよぎりました。早めに家を出、午後診療の受付をしたら3番目。血液検査や診察を受け結果、膵炎の再発だろうとの事。ただ、数値はそれほど高くはなく飲み薬で治療し様子を見る事になり、病院を出たのは5時半過ぎていました。幸い3度の嘔吐以後は異常はなく、6時に帰宅し、すぐに薬を飲ませました。

 この日午後6時半から開演の一青窈 の「2011頬づえ~夕方早く私を尋ねて」コンサートのチケットを二枚、娘と行く予定でとってありました。ミーシャもなんとか大丈夫そうで、夫も面倒見てくれるとの事でお願して、娘と準備をして遅刻覚悟で出掛けました。6時40分到着し、案内されて着席して間もなく一青窈 が登場しました。他の方に迷惑をかけなくて良かったです。

 テレビ画面で一青窈 を見るたび、なぜだか「この人には敵わない!」と思うのです。私の敵わない相手なんてこの世に山ほど、いえ寧ろ敵う相手の方が少ないのですが、その敵わない中でも、一青窈のひたむきさ、魂から訴えるもの、なにか情念のような?強いものを感じさせられるのです。

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 今回初めてコンサートに行きましたが、すごく良かったです。裸足で、翡翠・かざぐるま・ハナミズキなどを良く通るきれいな声で歌い、トークも魅力的でした。話のオチを先に話してしまった失敗も可愛くて、とても素敵なステージでした。やはり、以前から抱いていたひたむきさは実際に見て余計強く感じ、元気や生きる気力を観客に与えてくれました。生で聴く歌声は素晴らしかったです。

コンサート終了し急いで帰宅。心配していたミーシャはすっかり元気で、車が駐車場に入る音を察して、ソナと一緒にキャンキャン歓迎してくれました。18日は早朝から夜まで目一杯、終わってみれば、幸いミーシャも落ち着いてくれ終わりよければすべて良し?充実した一日でした。ミーシャ、今日も元気に飛びはねていました、「このまま治りますように!」と祈っています。

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太鼓祭り 2010日本一決定戦

朝霞市の友人のお誘いで、【太鼓祭り in くまがやドーム 2010 日本一決定戦】に行ってきました。回りの5ヶ所の駐車場は全部満車で、かなり遠くの駐車場に停めて急いでドームへ。

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広いドームの中は1・2階ともほぼ満席でした。大太鼓、組太鼓ともに予選通過した8組で日本一を競われました。まず行われた大太鼓の部。力強さとリズム・・・本当に男らしくてカッコいいです。一人の演者が上着を脱いで白いふんどし姿になった時、友人がサッとメガネをかけたのには笑ってしまいました^^

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続いて組太鼓の部、これはチーム全員で一つのものを作り上げる素晴らしさです。一糸乱れぬリズム感。若い感覚の太鼓は気持ち良くとっても素敵でした。

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ドームの外では、〈エイサー〉や〈よさこい〉などの演技も披露されていました。下のよさこいチーム、かなり高齢の方達が歯切れよく踊っていました。

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どこに行っても人気のB級グルメも販売され長い行列が出来ていました。P1050452

ドームとラグビー場の間の道路沿いの紅葉です。

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ラグビー場前の街路樹の紅葉もこんなに綺麗です。

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和太鼓は痺れるような迫力。体が自然にリズムを刻んでいました。帰りは広い熊谷スポーツ文化公園の紅葉を見ながら友人とおしゃべり、充実した楽しい時間でした。

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が~まるちょば サイレントコメディー 

2010100700010000_3  10月6日〔クレア鴻巣〕で公演されました。《が~まるちょば》は世界中で公演し各地で評価されているサイレントコメディー・デュオです。
 最初に出逢ったのはpikoさんのブログで「とにかく凄いらしい!」と知りました。次はテレビで紹介されているのを観て「これは凄い!是非観てみたい。」そうしたら、嬉しい事に我が町にやってきました。娘の仕事が終わり駆けつけて開演時間に丁度間に合いました。

 第1部は、観客も参加させ会場を一つにするコメディーで、大笑いの連続。言葉はなくても身振り手振りで全て通じるのです。笑いすぎて涙は出るし顔はくしゃくしゃだけど皺なんて気にしていられない。この二人のサイレントコメディー凄いです。こんなに笑ったのは何年ぶりでしょう。

第2部は〈ボクサー〉。リングで対戦しているボクサーとリングサイドのセコンドの二人の動きをスローモーションで表現しますが、この動きが本当に凄いのです!鍛え抜かれた芸術だと感じました。第1部の笑いとまた違った表情でした。大満足の《が~まるちょば》の公演。私、この二人に嵌りそうです♪ 実は2週間前は、同じくクレア鴻巣で中村扇雀さん・中村橋之助さん等の〈鴻巣歌舞伎〉を観に行く予定でしたが、ミーシャの具合が悪く断念していましたので、今回ミーシャがすっかり元気になり心置きなく楽しめて最高でした。
 
 余談ですが、クレア鴻巣(鴻巣市文化センター)はかなりの公演を計画して頑張っています。今月11日には、私は行けませんが人気の綾戸智恵さんのコンサートがあります。地元で楽しむことが出来るのは市にも住民にも有意義な事です。地域で新しくコンサートホールを作ってもあまり利用されていない所もあり他所事ながら大丈夫か?と心配になります。

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奥多摩二つの美術館

5月19日、奥多摩へ行ってきました。家から1時間半で御岳渓谷の〈玉堂美術館〉に到着。新緑の季節、ポツポツ降り出した雨で尚一層緑がきれいです。
 日本画の巨匠・川合玉堂の16歳から84歳までの作品が展示されています。巨匠の作品は、やはり少年の頃から天才的!です。入り口突き当り奥に有った風景画は、以前に魅了されたコロ―の煙るような風景と重なって見えました。女性館長さん(玉堂のお孫さんだそうです)から勧められ、団体さんと一緒に玉堂の説明をうかがえたのはラッキーでした。玉堂が画を描いていたお部屋(下の写真の奥)もそのまま残されています。
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庭の白砂は熊手できれいに整えられ、周りを囲む新緑が本当にきれいでした。館長さんのお話では、秋には大きな銀杏が見事で、春には山桜が又きれいとの事。展示も季節ごとに変えられるようで、周りの自然と相まって四季折々に楽しめそうです。

昼食は、青梅の〈ままごと屋さん〉で、多摩川の渓流を見ながら豆腐懐石を頂きました。ヘルシーで工夫されたお豆腐料理。ゆったりと幸せな時間でした。

雨が少し強くなってきましたが、次の目的・〈せせらぎの里美術館〉の【犬塚勉展】へ向かいました。去年はテレビの日曜美術館で紹介され、かなりの人で混雑していましたが、雨模様の天気のお陰(?)で少ししてからは、私達だけになりました。去年と違う作品の展示もありました。前回感動した〔梅雨の晴れ間〕や〔林の方へ〕〔暗く深き渓谷の入り口〕の前も、ぜ~んぶ!独り占めです。犬塚さんの作品と向かい合うと涙が出そうになります。『稜線のごとく』という写真集を家で何度もみていますが、やはり実物が持つ奥行きや光、風・・・本物のパワーはすごいです。奥多摩渓谷の自然の中で芸術に触れる!とても有意義な一日でした。

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ただ・・・私、またまた大失敗?大ボケ?…がありまして
1.上着を玄関に忘れてきた(寒かった^^;)
2.財布にお札が入ってなかった(Nさんと一緒で良かった~^^;)
3.カメラも忘れて(これもNさんのを拝借^^;)
それもこれも、雀のすずちゃんに気をとられ、出掛ける前まで餌を上げて夫に世話をお願いして・・・いえ、ホントは完全に私の準備不足coldsweats01 
今日も、すずちゃんchick元気でピヨピヨ食欲旺盛です^^

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インカ帝国のルーツ 黄金の都・シカン

10月2日、上野の国立科学博物館で開催されている【インカ帝国のルーツ 黄金の都・シカン】展http://www.tbs.co.jp/sicanten/index-j.htmlに行ってきました。今回「1日ブログ記者」というのがあり エントリーしてみたら、嬉しい事に認定メールが届きました。これ、特典たっぷりで…①希望の日時にブログ記者は入館料無料、②信じられない写真撮影OK(但し、展示物だけの撮影はダメで背景などを入れる)、 ③お土産グッズ付き。退職したばかりの夫も誘って二人で行ってきました。チケット売り場へ行き、係りの人からお土産とブログ記者の記者証と腕章を渡されました。ちょっと照れるけど、赤い腕章をつけて回りました。展示は2部構成でしたが途中に何か所もビデオ説明がされて分かりやすかったです。P1020322_4
第1部 シカンを掘る 考古学者の挑戦
シカン文化の発掘・調査にあたった南イリノイ大学の島田教授達の30年に亘る発掘の様子が写真や道具で展示されています。P1020327_2
第2部 シカン文化の世界--インカ帝国の源流
ロロ神殿の東の墓を立体的に再構成したものです。下から2段目に首を落とされた墓の主が胡坐を掻いて上下逆さまに埋葬されていて、ちょっとギョッとします。(写真では解らないですね^^;)P1020328 P1020336 この墓の主が被っていたのが左側、今回のポスターのメインにもなっている「シカン黄金大仮面」です。金銀銅の合金で出来ていて本当に美しい輝きを放っていました。全長100㎝の大きさです。P1020334_4 P1020339_4 右は「シカン黄金製トゥミ」。一番観たいと思っていましたが、思った通りで、キラキラ輝く黄金とトルコ石がきれいでした。釣り上った愛嬌のある目は「アーモンドアイ」と呼ばれて、シカンの土器や金属器の人物像の目の特徴です。ただ、このトゥミの用途は残酷!人の首を切るものだそうです^^; 左上は、儀式用のケロという広口カップ。(伏せてあります)で、金製と銀製です。注ぐ時に置くと、顔の絵が逆になります、変ですよね?右上は、生活の中で使用していた土器。魚・カエル・鳥・猫・ヘアレスドッグ等が描かれて、どれもデザインがオシャレで可愛いんです♪
P1020341_3 これは「黄金の神輿」の背もたれの後ろ。6つの部屋に分かれ黄金とトルコ石で細かい細工で人が描かれています。
P1020346 展示の最後は、青銅の仮面をかぶった坐像のミイラ包み。ミイラ初めて見ましたが土の塊みたいでした。ひょっとしてミイラの魂を写し取ってきてたら・・・恐~ッ!!
最後は3Dメガネをかけて立体シアター10分間を体験して終了でした。
その後、家族のお土産用に「カムカムコンク(カムカムジュースの4倍濃縮)」と「ポテトのポトフ」・・・これ、じゃがいもの<インカの目覚め>を使ってて、インカ繋がり^^  ポトフと言うからてっきりオカズになるものかと思ったら、甘いお菓子でした。P1020349 P1020360 左は、「一日ブログ記者」の記者証と腕章。右は、一日ブログ記者のお土産に頂いたクリアファイル・シャープペンシル・メモ帳です。

この日は雨が幸いして比較的空いていて2時間半ゆっくり観る事が出来ました。南米ペルーと言えば、インカ帝国・ナスカの地上絵・空中都市マチュピチュ、そして<コンドルは飛んでゆく♪>・・・恥ずかしながら、そんな程度の知識^^; 心魅かれるアンデスの地ですが実際には遠い遠い場所。目の前すぐそこに、プレ・インカのシカン王国の展示をみて、当時の彫金技術の素晴らしさや土器の温かさに感動。そして、10~11世紀(日本では室町時代)で眠りについていたシカン遺跡を30年かけて掘り起こした島田教授達の凄さに感動しました。上野での会期は残り少なく10月12日までです。そうそう!【シカン】とは地名で、「月の神殿」を意味しているそうです。

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