熱闘 甲子園!
高校野球決勝戦2試合。本当に感動!良い試合を見せて貰った。春夏の甲子園大会は、いつも必死にボールを追う高校生の姿にウルウルしてしまう私ですが、今年は、特に凄かった。勝ち抜いていくに従って、1点差の息を呑む様な攻防が何試合も・・・そして、頂点を選ぶ決勝戦。選手一人ひとりが押しつぶされそうな緊張の中、決して臆することなく、チーム一丸となって向かっていったパワーは凄い!15回を戦いきり延長引き分け、テレビを見ていた私も(;´ρ`) グッタリ 。2チームとも優勝で良いんじゃないの?どち らも優勝チームに相応し い!と思った。再試合も、終わってみれば、早実 4-3 駒大苫小牧 の大接戦。勝って泣いている斎藤投手と、負けてスッキリ微笑んでるような田中投手、好対照だった。終了後のインタビュー。選手は勿論、早実監督の言葉の一つ一つに感銘を受けた。大きな底辺の頂点に立つ選手・監督は、やはり技術や体力だけでなく心も一流でした。若者代表の選手達。あの根性、頑張り!尊敬します。私達大人も見習わなくちゃ・・・何十年に一度の好試合、シッカリ瞼に焼き付けた。「選手の皆さん、感動を有難う!!」今日のテレビでは二人の投手に話題集中してる。でも野球は斎藤投手もインタビューで言ってたように、全員が有ってこそ!少し〔ハンカチ王子?〕騒がれすぎみたい(*´д`;)…
| 固定リンク
« 一人寝(?) | トップページ | チャングムの誓い »
「スポーツ」カテゴリの記事
- 東日本実業団駅伝(2012.11.03)
- なでしこJAPAN おめでとう(2011.07.18)
- やった~!サッカーアジア杯優勝(2011.01.30)
- サッカーW杯決勝進出(2010.06.25)
- WBC連覇!おめでとう♪(2009.03.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
決勝戦は主人の実家で見ました。斉藤投手が投げる度に、両手を胸の前に組み祈る義姉。早実攻撃の時は、「打って!私の為に打って!」…「何で早実ナインが見知らぬアンタの為に打たなきゃいけないのよ…」とああだこうだ言い合いながら、見守りました。前回、横浜高校に大敗した時の斉藤投手を思い返し、物凄く精神的に成長した感じがします。準々決勝、日大山形との試合も感動しました。三つ折のハンカチで汗を拭う姿は、折り目正しい好青年の印象を私たちに与えますね。言葉使いも知らない亀田興毅のパフォーマンス(亀田ファンの方ゴメンナサイ)に日本中のマスコミが熱狂していた直後、爽やかすぎる斉藤君です。今回の甲子園で一番感動したのは、帝京vs智弁和歌山かな…
投稿: エイミー | 2006年8月24日 (木) 13:45
ご主人のご実家でのテレビの前の攻防を想像して、笑っちゃいました。私、その帝京vs智弁は見てなかった。智弁も毎年良いチームを作ってくるよね。ピンチにも動じないで淡々と投げてくる斎藤投手の精神力、素晴らしい!沢山の試合を経験して培ってきたのでしょうね。やっぱりスポーツは素晴らしいよ。斎藤投手のお陰で野球少年が増えるだろうってテレビで言ってたけど、やはり手本となる人にはマナーもキチンとしていて欲しい。亀田興毅は営業用のパフォーマンスでしょうけど、やっぱり頂点に居る人には尊敬出来る人となりであって欲しいな~☆
投稿: ヨピ | 2006年8月25日 (金) 17:47